情弱医学生の独り言

情弱医学生の頭の中。人生設計、お金、対人関係、日常などについて考えたことをつらつらと。

行動について。

どーも、情弱医学生です。

今回は、行動について。

 

いざチャンスが来た時に、逃さずに行動するという話です。これは、こういうときがチャンスだと知っているだけではダメで、普段から意識して動けるようにしておかないとできないことだと思ってます。

私の実習での話ですが、午前はA先生のレクチャー、午後はB先生に実習のまとめをしてもらう予定でした。朝のミーティングの段階でB先生から「まとめは3時半からね。」と連絡がありました。

さて、今はA先生のレクチャーが終わったところ、「次は実習のまとめだったよね。B先生に電話かけてみるか…」

あなたなら、次どう行動しますか?

私は、黙って見てました。おそらくA先生はB先生に、午後からの開始時間を聞こうとしたのでしょう。しかし、間違ってたらどうしようという思いが頭をよぎりました。それが私の行動を、思いとどめてしまったのです。

現実には、同じ実習班の友人が「朝、B先生が3時半からって言ってました。」と言ってくれました。結果的に、先生方の手を煩わせずに済みました。

ささいな日常風景の1コマに思われるかもしれませんが、一瞬の判断で正しい行動ができることは、積み重なって大きな評価につながると考えています。

最初から体が動く人はいいですが、自分含めほとんどの人は、動かないはずです。意識的に行動して、慣れるしかないです。体感的に70%くらい次の行動に確信が持てたら、GOでいいんじゃないかな。間違って恥かくこともあるけど、その方が身につくと思います。