情弱医学生の独り言

情弱医学生の頭の中。人生設計、お金、対人関係、日常などについて考えたことをつらつらと。

コミュニケーション能力について。

どーも、情弱医学生です。

今回は、コミュニケーション能力について。

 

先日、英語系のセミナーに行ってきました。セミナーでは、参加者同士での立食形式のフリートークや、懇親会があって、両方参加しました。

私は、そういう場で他の参加者はみんな輪になって盛り上がっているのに、自分だけたたずんで、食事をほおばってる状況によくなります。

めっちゃその場にいるのが気まずいです。誰も気にしていないんですけど、なんか恥ずかしいし、苦しいし、悔しい、何とも言えない気持ちになります。

自分にコミュニケーション能力(他人と交流する能力)がない事実を突きつけられるんですよね。

逆境に直面したとき、考え方が二つあります。今回の例をとると、①コミュニケーション能力を見切って、違う分野の能力を上げる。②嫌だけど、こういう機会を増やして、コミュニケーション能力を底上げする。

今回、自分から人と交流していかなければマズイと思いました。自分は嫌なことは成長効率が悪いので、個人的には①の方が好みです。しかし、自分の信念上、ここで逃げたら本質的に負けるってところがあって、コミュニケーション能力に関しては、勝負所かなと思っています。というのも、自分の過去を振り返ると、対人関係(特に女性関係)にコンプレックスを抱いていて、たとえ他の分野で成功しても、対人関係における失敗体験の言い訳としてしか、自分の中で機能しないからです。

まずは、時間とお金を投資してでも、交流イベントの設定、参加すること。そしてそこで面白くないでも、何言っているかわからないでも良いので、とにかく話して経験値を稼ぐことが一番早いと考えています。