情弱医学生の独り言

情弱医学生の頭の中。人生設計、お金、対人関係、日常などについて考えたことをつらつらと。

成長について

どーも、情弱医学生です。

今回は、成長について。

 

成長するために鍛えるべきスキルとは何でしょうか。以前レビューを書いた「GACKTの勝ち方」を参考に「知」「覚」「動」「考」に沿って考えていきます。

 

成長には何らかのゴール(目的地)があります。

「知」は、世の中にはどのような目的地があるのか知ることです。知らなければどんなに素晴らしい目的地があったとしても意味がありません。そもそも行こうと思いませんから。

「覚」は目的地を絞り、完全に明確にすることです。目的地は設定しようと思えば無限に設定することができます。しかし、多くの人は全てを回れるほと器用ではないし、実際到着してみたら、思っていた場所と違ったということもあります。時間は有限なので、目的地は厳選しましょう。

「動」はjust do it!ってことです。一番シンプルで一番難しいです。

「考」は目的地へのプロセスです。障害に対してシュミレーションしたり、見方を変えてショートカットを探したり、行動の結果からフィードバックして修正したり、合理的に考える必要があります。

以上4つのスキルレベルを上げていけばよいと思います。

 

「知」「覚」は目的地に関するマクロな視点、「動」「考」はプロセスに関するミクロな視点と言うこともできると思います。

とすると、具体的な方策としては日常の中で、前者は「そもそも~ではないか?」と一歩引いて自問し、後者は「~とはつまりどういうことか?」と対象を細分化して自問することで、レベルを上げることができるのではないでしょうか。実際にやってみようと思います。