情弱医学生の独り言

情弱医学生の頭の中。人生設計、お金、対人関係、日常などについて考えたことをつらつらと。

産業医はありかもしれない。

どーも、情弱医学生です。

 

将来的なキャリアとして産業医はありかもしれないと思うようになりました。

 

産業医には専業と嘱託があって、最終的には専業産業医が良いかなと。

まず、基本的に企業に雇われるサラリーマンのようになるので、就業時間が固定されています。生活サイクルを作りやすいという点に惹かれました。また、労働を監督する立場として残業が少ないようなので、経済や哲学など自分の好きな勉強をすることができます。業務規定が許せば副業も可能なはずです。

 

産業医のモデルケースは私の周囲にいません。そのため、産業医のキャリアがうまくいかなかったときに備えて、セーフティーネットを自分で用意する必要があります。

そう考えると、初期研修後に最短コースで産業医になるのではなく、メンタルヘルスケアとして産業医のキャリアに活かせそうな精神科、心療内科で研鑽をつむのもありと考えています。

産業医資格の上には、労働衛生コンサルタントという資格があるようです。この資格をとることができれば、産業医資格の更新が不要になります。そして、労働衛生コンサルタントとして開業することもできます。ビジネスや経営もいいなと思っている私には渡りに船のような資格です。

 

まだ調べられていないことは沢山ありますが、自分の進みたいキャリアとして一考の価値はあります。

 

将来的なキャリアとして産業医はありかもしれません。