情弱医学生の独り言

情弱医学生の頭の中。人生設計、お金、対人関係、日常などについて考えたことをつらつらと。

ツイッターとの付き合い方

どーも、情弱医学生です。

 

影響されやすい人はツイッターを制限するべきです。

今は誰でもSNSで世界とつながることができる時代です。

自分が興味のある分野を検索すれば、信じられないような殿上人がいくらでも見つかるでしょう。年収数億、起業、MBAホールダー、フリーランス、デザイナー、ホストなどなど例を挙げればきりがありません。

いくらでも嘘を付けるSNSですが、それを考慮しても、世界はこんなにも広いのだと実感します。

SNSで注目されるには熾烈な競争を潜り抜ける必要があります。

SNSで有名な人、インフルエンサーは各人の芯を持っており、情報を受信する人はコンテンツを通してそれを感じ取ります。

ここで大事なことは、芯が正しいか正しくないかは問題にならないことです。

芯とはその人の価値観であり、人の数だけ存在するといえるでしょう。

自分の芯と似ていれば共感することはあっても、全く同じということはありません。

大事なのは、芯の強さです。その強さに沢山の人が魅了されるのです。

 

芯の強い人間なんて、現実ではそういるものではありません。

しかし、SNSでは溢れかえるほど存在しています。

ここで少し困ったことになります。

芯がない人は、インフルエンサーの情報に振り回されることになるのです。

芯は正しいか間違っているかではなく、その強さが真価である。

あちらこちらで、各インフルエンサーの情報が対立しています。

ここで芯のない人は途方に暮れてしまいます。

自分の芯を持ちたいと思っていたはずなのに、振り回されてますます自分の考えが分からなくなってきます。

 

芯というのは各人の価値観。無条件に信じるものです。

自分の芯がある程度できるまでは、やたらめったら情報をつまみ食いするのはやめましょう。同じ方向性で尊敬できるインフルエンサー数人が、自分を持っていない人にはせいぜいな気がします。

その上で、「私は~である。」と自己紹介できるようになったら、情報をとる幅を広げて振り回されることなく、芯をより強固なものにしていけると思います。

もっとも、その頃にはあなた自身がインフルエンサーになっているかもしれませんね。

 

とりあえず、ツイッターを制限します。