情弱医学生の独り言

情弱医学生の頭の中。人生設計、お金、対人関係、日常などについて考えたことをつらつらと。

outputの意識改革

どーも、情弱医学生です。

 

新型コロナウイルスの影響で春休みが延長し、家で思索にふけったり、勉強したりしています。

 

「output大全」という本を流し読みしました。

サボりがちだったoutputを面倒くさがらずに徹底することにしました。

 

勉強の仕方は本を読むinputが多くなっていましたが、本の内容をoutputしたいと思います。

 

私にとって、情報をinputすること自体は苦痛ではありません。やればいいだけですから。しかし、長時間inputするのが虚しくなりました。

私は知的好奇心がそそられる本が大好物です。

それを読んでいる最中に「これ将来何の役に立つんだろ?」とふと我に返るのです。

私はoutputするのが苦手で、読んだ本の内容を人に説明したり、議論したりすることがまだうまくできません。せっかく本を読んでいるのに、このままだともったいないと無意識のうちに思っているのかもしれません。

 

今回はinputに対してoutputの成果物を1:1で対応させる気概でやります。

正直、outputの勉強の割合を増やすのは怖いです。

というのも、inputの勉強を減らしてoutputの勉強に当てるつもりなので、体感的に勉強量が減るからです。

しかし、outputを重視した勉強の方が効率的なのは動かしようのない事実です。

output重視の勉強で、成長を加速させることをここに誓います。

 

outputの勉強法を始めます。