流されずに生きるということ。
どーも、情弱医学生です。
今日伝えたいことは、流されずに生きるということです。
あなたには挫折した経験はありますか?
ただ失敗したということではなくて、自分の限界を超えるくらい頑張って、それでもダメだったという経験。
私にはありません。
これまでずっと流されて生きてきたからです。自分の人生を自分で決めてこなかったからです。
選択には、責任が伴います。他人に選択を任せれば、自分に言い訳ができるんです。自分で決めたわけじゃないから、本気になれなかったって。
他人任せの人生も悪くないです。楽ですから。他人任せの人生が我が人生と納得していれば、これほど素晴らしい人生はありません。
数年前まで、私は自分が流されていることにすら無自覚でした。
そのことを自覚してからは、自分で決めることに憧れを抱くようになりました。
自分で決めることができる人は責任感のある人です。彼らは自分が決めたことに対して、周囲からは異常と思われるほどにコミットします。
私も彼らのようになりたいと思ったのです。彼らの隣に立って、見たことのない景色を知りたいと。
自分の力がどれほど通用するかは分かりません。流されずに生きるということは、失敗も自己責任で生きるということ。想像を絶する厳しい世界が待ち受けているでしょう。
それでも、流されずに生きたいと思わずにはいられないのです。