バズツイートから学ぶ確率論。
どーも、情弱医学生です。
今回は、ツイッターから確率を体感的に学べることを伝えたいと思います。
ツイッターを実際にやっている人も多いと思います。
私はツイッターを始めたばかりの頃、沢山いいね!が欲しくて考え抜いたネタを投稿していました。バズツイートを狙ったことがある人はわかるかと思いますが、バズらせるのは非常に難しいです。これは無理だ!と思って、私はすぐに諦めて、ROM専になりました。
最近、アイデアのアウトプットをしたくて、ツイートを再開しました。内容は適当で、考えがまとまってなくても、たくさんツイートすることを重視しました。ほとんどがゴミツイートなのですが、私は少し不思議なことに気が付きます。
「あれ、このツイート結構よくない?」
全て適当にツイートしているはずなのに、まれに自分の予想以上によいツイートが生まれたりするのです。
バズツイートを狙っていた時のことを思い出しました。
私は勘違いをしていたのかもしれません。
昔、いいね!欲しさに渾身のネタを考えていたけれど、バズらせるのに必要なことはツイート数を増やすことで、あとは確率が勝手にバズらせてくれるのかもしれません。
当たる確率は低いけれど、当たったらでかい事象を理解することが、人は苦手だと思っています。
成功者がとにかく行動しなさいというのは、試行回数を増やすことができるからという一面があります。しかし、確率を理解できない私たちは、失敗する可能性が高い行動をとることに抵抗を感じます。これが凡人の成功を阻む一因で、私も常々行動することに苦しんでいます。
しかし、今回ツイッターの一件で、確率の有用性の片鱗を体感することができました。いままでにない感覚だったので、嬉しかったです。
次はこの体験をいろいろな分野で応用していきたいです。店探し、投資、高額セミナー、対人関係など広い分野で使えると思っています。
ツイッターから確率を体感的に学ぶことができます。
ROM専なあなたもツイートを始めてみては?
ゴミの中から何かが生まれるのを体感できるかもしれません。