情弱医学生の独り言

情弱医学生の頭の中。人生設計、お金、対人関係、日常などについて考えたことをつらつらと。

閑話休題

いつもは予め構成を考えて書き始めるけど、今日は思いついたことをつらつら書いていく。

時間の使い方は3種類。投資、消費、浪費。

お互い投資として使いたいものですが、投資と思っていたものでも、なんちゃって投資ということが多いにあり得る。例えば、本とかね。

冷静に考えて、本数冊読んだくらいじゃ何も現実は変わらないよね。100冊単位で積み上げていけば変わるから、その覚悟で進んでいけば大丈夫だけど。

一番たちが悪いのが、その程度で勉強している気になること、現実が変わると信じ込んでいること。これは自戒を込めて。人って頑張ったら報われると思いたい生き物なんだよね。

どの分野での勉強もそうだけど、現実を変えるつもりで出口戦略を考えると、狂った量の勉強量が必要になると最近は実感している。今までの頑張って勉強しているレベルがかすんで見えるくらいの勉強量を年単位で続ける。成功している人の話を聞くと皆それを乗り越えてきたのだと感じる。

中途半端な勉強をするのは惨めだ。成功者にもなれず、諦めることもできず。私は勉強するとき、自分がそうなったらと怖くなる。

自分が何を考えようと時間は過ぎる。結局は自己責任なのだ。

それでも、私は絶対に勝つと決めている。

何に対してかは自分でも漠然としているけれど、そう思える限り大丈夫だろう。